アディダス ジャパンが、直営店「アディダス ブランドセンター 原宿」を東急プラザ 表参道原宿に出店する。オープン日は1月22日。売り場面積は国内店舗最大の708平方メートルで、コンセプトにサステナビリティを掲げる。
アディダス ブランドセンター 原宿は、地下1階から地上2階の3フロアで構成。スポーツウェアやアウトドアに加えて、「アディダス オリジナルス(adidas Originals)」「アディダス スケートボーディング(adidas skateboarding)」「アディダス バイ ステラ マッカートニー(adidas by Stella McCartney)」などを取り扱う。ブランドのサステナビリティを体感できる店舗として、すべての照明設備にLED照明を採用し、エネルギー最適化検証によってエネルギー効率の向上を図るなど環境に配慮した店舗設計を目指したという。
店内には、海洋ごみを使用した作品を手掛けるhi-dutch(ハイダッチ)のTakahiro Hidaと、植物を用いた空間演出を行う「プランティカ(plantica)」のTADAHISA OHKURIのアート作品を展示。Takahiro Hidaは廃棄されたシューレースを用いてアディダスの商品をモチーフにした作品、TADAHISA OHKURIはアディダス オリジナルスのアイコンシューズを陶器で表現し、植物を組み合わせた作品を制作した。また、国内初のサービスとして、スニーカークリーニングサービス「SNEAKER SERVICE」と、無料の給水スポットとオリジナルウォーターボトルを販売する「ウォーターファウンテン&ウォーターボトル」を設置。このほか、国内最大のアウトドア商品エリアを展開し、メンズとウィメンズのフットウェアとアパレルを中心に50種類以上のアイテムを揃える。
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バレンシアガは、スペインで1918年に創業されたラグジュアリーブランドです。エレガントで斬新なデザインでスペイン国内から高い評価を受け、王室も顧客になるほどの人気を獲得。その後、スペインの内乱によりフランスのパリに拠点を移して事業を展開し、現在は世界的なブランドに成長しています。ウェアからシューズ、バッグまで幅広く展開。特にスニーカーは人気が高く、ダッドスニーカーブームの火付け役になりました。複雑なデザインと高い機能性を融合したスタイルは独創的で、世界中のスニーカー愛好者から支持を得ています。
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